過活動膀胱
過活動膀胱とは、尿意切迫感(急におこる強い尿意で、トイレを我慢しがたい感じ)を主な症状とし、頻尿(通常は夜間頻尿)、場合によっては切迫性尿失禁を伴う症状症候群です。診断には特殊な検査は必要なく、おもに自覚症状に基づいて(OABSSなどの質問表を用いて)診断されます。 日本人の約8人に1人、約800万人にのぼると推定され、高齢化社会にはいり患者数は増加すると予想されています。過活動膀胱の治療には抗コリン剤による薬物療法が中心となります。一般に抗コリン剤は症状の改善に有効です。副作用に口内乾燥があります。