広島ホームテレビ「Jステーション」に出演しました
全体的には成人女性の20%、特に30~40代の女性には2~3人に1人にあるといわれる子宮筋腫。 筋腫というのはコブのような良性の腫瘍ではあるが、できる部位や大きさによっては経過観察のことが多いが生理不順や不正出血など何らかの症状の女性特有で身近な病気。 基本的には命に関わるような病気ではないが、年代や生活状況、できる場所・大きさによって手術をした方がよい場合もあるという。 また、子宮筋腫に似た症状に「子宮肉腫(悪性腫瘍)」もあり放置が危険なこともある。 単なる子宮筋腫なのか?手術が必要かどうか?を見分けるポイントや子宮筋腫などの女性特有の病気について専門医から話を聞く。