腹腔鏡手術
卵巣腫瘍、子宮筋腫、不妊症や月経困難症などの検査や、治療に内視鏡を用いた手術を行っています。 内視鏡手術の特長は、身体への侵襲が少なく、入院期間が短いことです。内視鏡手術に熟練した医師が手術を行いますのでご安心ください。
女性のさまざまな症状(月経不順、更年期障害など)に応じた診断、治療を行っています。他にも不妊治療や避妊相談に関することまで気軽に相談できる診療科となっています。
卵巣腫瘍、子宮筋腫、不妊症や月経困難症などの検査や、治療に内視鏡を用いた手術を行っています。 内視鏡手術の特長は、身体への侵襲が少なく、入院期間が短いことです。内視鏡手術に熟練した医師が手術を行いますのでご安心ください。
子宮鏡手術は、子宮用の細い内視鏡(子宮鏡)を子宮の入り口から挿入して、子宮内の様子をモニターで観ながら病変を電気メスで切開・切除します。腹部の傷がなく、体への負担が少ない手術です。
妊娠しようとしているにもかかわらず、一定の期間を経ても妊娠しない状態を不妊症といいます。およそ8組のカップルのうち1組が不妊症になるといわれています。
当院では高周波LEEP装置を用いて、日帰り手術を行っています。 前がん病変(がんの一歩手前)や、子宮頸がん0期(上皮内がん)では、頸部の表面を切除する円錐切除法で治療できます。子宮のほとんどを残すことができ、妊娠・出産も可能です。当院では高周波を用いたLEEP装置を用いて、日帰り手術を行っています。
女性には月経、妊娠、更年期など独特の生理現象が起こります。そういった生理現象に異常をきたすと大変つらいことになります。また、病気の性質上、気軽に相談 しにくいこともあり、病気の発見が遅れることにつながります。まず一度、勇気を出してぜひご相談ください。
実は、ほとんどの女性の悩みです。 生理に伴って起こるさまざまな症状、あなたにこんな症状はありませんか?
20歳から子宮頸がん検診が必要です。 子宮頸がんは、子宮の入り口である子宮頸部の粘膜上皮(表面の細胞)に「がん」ができる女性特有の病気です。女性に起こるがんとしては世界的に、乳がんに次いで発症率、死亡率ともに第2位です。
不正性器出血の原因検索、子宮頚管や内腔の癒着や隆起性病変の有無の確認、また子宮内膜の機能を評価することもでき、不妊検査の一つとしても非常に有用な検査です。