お知らせ

広島ホームテレビ「Jステーション」に出演しました

全体的には成人女性の20%、特に30~40代の女性には2~3人に1人にあるといわれる子宮筋腫。 筋腫というのはコブのような良性の腫瘍ではあるが、できる部位や大きさによっては経過観察のことが多いが生理不順や不正出血など何らかの症状の女性特有で身近な病気。 基本的には命に関わるような病気ではないが、年代や生活状況、できる場所・大きさによって手術をした方がよい場合もあるという。 また、子宮筋腫に似た症状に「子宮肉腫(悪性腫瘍)」もあり放置が危険なこともある。 単なる子宮筋腫なのか?手術が必要かどうか?を見分けるポイントや子宮筋腫などの女性特有の病気について専門医から話を聞く。

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広島県不妊検査費助成事業が始まります

平成27年4月1日以降に医療機関で夫婦が共に受けた不妊検査(不妊症の診断のために医師が必要と認める一連の検査とし,医療保険の適用・適用外を問いません。)で,検査開始から終了までの期間が1年以内のものが対象となります。

伝染性紅斑の流行について (妊娠されている女性に向けてのお知らせ)

伝染性紅班とは、ヒトパルボウイルスB19を原因とする感染症です。 症状として、風邪様症状、発疹(紅斑)、関節痛などを発症します。 妊婦が感染すると胎盤を介した胎児感染が懸念され、感染した胎児の一部は貧血、心不全、胎児水腫を示し胎児死亡となる可能性があります。 胎児ヒトパルボウイルスB19感染の多くは妊娠初期に母体が感染した場合におきます。

風しんの抗体検査を実施します

抗体を持たない又は抗体価の低い妊娠初期の女性が風しんにかかると、心疾患や白内障、難聴など「先天性風しん症候群」の子どもが生まれることがあります。 妊娠中の女性は予防接種が受けられないため、抗体を持たない又は抗体価の低い妊娠中の方は、可能な限り人混みを避け、不要不急の外出を控えるようにしてください。 妊婦の周りにいる方は、風しんを発症しないよう予防に努めてください。

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女性のライフサイクルを応援します

産科・婦人科 藤東クリニック
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